看護師配置基準とは

看護師配置基準とは、人員配置基準の一種で、デイサービスの許認可を得るにあたって必要な要件のことっです。

全体構造

  1. 人員配置基準
  2. →看護師配置基準
    →相談員そのほか配置基準

  3. 施設基準
  4. 運営基準

 

上記1,2、3を満たしてデイサービスの都道府県知事の許可を得る。

 

1人員配置基準とは、相談員、介護スタッフ、管理者、看護要員、機能訓練指導員等デオサービス
の運営に必要な法定の人員のことです。
2施設基準とは、調理室やホールその他、法定のデイサービスの施設として要求される設備を意味します。
3運営基準とは、相談員のつくる運営計画書のことを意味します。

 

小規模デイサービスでは、特定の地域を除いて、看護師を配置する必要はありません。
但し、東京都は看護師の配置が義務つけられています。

 

中規模デイサービス以上の規模になると、必ず看護要員として、看護師を一人配置する必要があります。

 

2015年の介護報酬の改定は、小規模デイサービスを地域事業にまとめていく方針を採用しました。
その結果、同デイサービスは、中規模デイサービスの移行しないかぎり、サービスとして存続できないことになりました。

 

そこで、看護師配置のため小規模デイサービスが、中規模デイサービスに変更するにあたり、看護師を募集することが予想されます。

 

但し、人員配置基準である看護師の配置のほか、施設配置基準や運営配置基準も同時に満たさなければなりません。

 

このような設置基準を満たす必要性から、看護師のほかに、施設を拡張したり、介護用員を配置しなければなりません。
ということは、中規模デイサービスへ移行したデイサービスは、投下資本をすぐに回収すべく、看護師の稼働率を高めに
設定します。というのも人件費の中で、もっとも高額であり、固定費で毎月コストとして発生してくるからです。

 

看護業務はもちろんのこと、介護業務にも、介護職員と同様に参加させて、稼働率を高め、もってコストを早期に回収します。
中には、送迎車の運転も当然のごとく、行わせる可能性が高い職場として、中規模デイサービスへ移行したてのデイサービス
は位置づけられます。

 

もxっとも2015年に実施される介護報酬の制度改正では、看護職員の人員配置を緩和しました。
病院や診療所、訪問看護ステーションと連携して健康状態の確認を行った場合には、看護職員の人員配置基準が満たされたものとする新たな基準を発表しました。
しかし実際には、そのような連携も、交通費等のコストがかかり、またデイサービス専属の看護師でないため、利用者から見た信用度という点でも問題点がのこります。

 

このような事情もあって、看護師を募集するデイサービスが、まだ多いです。

 

 

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